[競艇八百長 NEWS08] 競艇順位不正操作 元ボートレーサー(西川昌希被告)に懲役4年求刑

[競艇八百長 NEWS08]  競艇順位不正操作 元ボートレーサー(西川昌希被告)に懲役4年求刑

2020年09月02日
モーターボートの元選手が、現役当時、各地で行われたレースで順位を不正に操作し、舟券が的中した親族から報酬を受け取った罪などに問われている裁判で、検察は「前代未聞の事件で社会に与えた影響は大きい」として懲役4年を求刑しました。

元ボートレーサーの西川昌希被告(30)は、現役だった去年、全国の競走場で行われた20レースで、わざと順位を遅らせてゴールした見返りに、舟券が的中した親族の増川遵被告(53)から3700万円余りの報酬を受け取ったとしてモーターボート競走法違反などの罪に問われています。
名古屋地方裁判所で開かれた裁判で、検察は「ボートレースは公正に行われることが前提で成立しているのに、被告らの犯行はそれを私物化するもので公営競技を根底から覆すものだ。前代未聞の事件で競艇業界はもとより社会に与えた影響は大きい」と述べ、西川被告に懲役4年と3700万円余りの追徴、増川被告に懲役3年と罰金1100万円をそれぞれ求刑しました。
これに対し、2人の弁護士は執行猶予のついた判決を求めました。
判決は10月21日に言い渡されます。

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